サイドカーレース圧巻      2016マン島TT録画再視聴      マン島TTレース

平均時速180km超
日本ではレース人口わずか20チーム。
 
マイケル・ダンロップの最速平均時速は210km超。

かっては、GPに組み込まれていたのだが、公道レースゆえに安全性が保てず外されたマン島TT。

 三宅島振興のために、石原慎太郎は知事時代にマン島TTを視察、開催を検討したが、その時に安全性を問題に反対したモータージャーナリストと称する連中が反対意見具申、その中の一人だった宮城光が今回の解説者とはその恥知らず振りに呆れる。
​当時のマン島覇者は開催したら参戦すると明言したのに。
​自己責任のもと参戦することも認めない社会風土の幼さに呆然。


 
マン島TTレース2016
【ビデオ】マン島TTレース史上最速記録を塗り替えたマイケル・ダンロップ選手のオンボード映像!
今年のマン島TTレースで、4人の選手が事故死              
日本レーシングサイドカー協会

遊び心なき輩

 100年以上続いている「マン島TTレース」を知らぬ記者の【スポーツ随想】。
かって、石原都知事が三宅島で2輪公道レースをやろうと本気で考え、「マン島TTレース」を視察し、専門家と称するレース解説者Mや二輪ジャーナリストに意見を訊いたところ「危険です」と反対されて止めた、石原自身も危険なヨットレースに参加しているにもかかわらず。
時の「マン島TTレース」優勝者は、開催するなら是非参加したいとコメントしたのだが。
たしかに危険だ、毎年2、3人の参加者が死んでいるのだから。しかし、参加者が主催者を訴えたことなどない、参加者は自己責任のもとに出場したいレースに自由意志で参加しているからだ、またそれを止める権利はない。危険だと思ったら参加しなければいいのだから。
三宅島公道レース反対論は遊びを損得でしか観ず、安保関連法案にも反対する自主自立精神なき国では賛同を得るのだろう。
 
【スポーツ随想】日本のどこでやるのか 公道でレース開催できる「モータースポーツ推進法案」提出へ (1/2ページ)
マン島TTレース (English) 
 

M・ダンロップ「怖いと思ったことなどない」   伝説の公道レース マン島TTレース2014視聴

25歳
5レース中4勝、計11勝。

 1976年まではGPカレンダーに載っていた、イギリス領マン島で開催される公道レース「マン島TTレース」。世界最古のオートバイレース、1907年に開催されて107年。
一周一般公道60.7km、平均時速210km以上で走り抜ける。1961年にはホンダが125cc、250ccの上位5位を独占し、世界のホンダへと育っていった。

サイドカーレースを久しぶりに観た、パッセンジャーにはなりたくない。デイブ・モリヌーはサイドカーレースだけで17勝。

東京都が三宅島の公道を使用したモーターサイクルレースの開催をめざし、石原慎太郎都知事が2006年のマン島ツーリスト・トロフィーを視察したこともあったが、結局、安全面での懸念などからレースとしての開催は断念、宮城光に意見を求めたところ「危険だからやめた方が良い」と。
当時のチャンピオンが視察し、「開催するなら参戦する」といったのに!マン島TTレースはこれからも自己責任の下に参加者は絶えまい。

マン島TTレース
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%B3%B6TT%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9
明日の佐渡
http://homepage2.nifty.com/sadogashima/man.htm


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合掌  マン島TTで日本人としては三人目の事故死

 1907年から開催されている、現存する世界最古の公道レース。
いままでに死者240人を数えるが、自己責任の重さを関係者が共通認識しているため百回を超えるも継続している。
日本人の甘ったれ常識では理解できず、東京都三宅島での同様開催企画は潰れた。
 
松下ヨシナリさん、マン島TT最後の挑戦で…事故死

 ▽マン島ツーリスト・トロフィー(TT)レース
 英王室領のマン島で1907年から開催されている、現存する世界最古の公道レース。島内をほぼ1周するコースは60.7kmの長さで200以上ものコーナーが存在、390mを超える高低差がある。決勝はこのコースを3〜6周して争われる。
 
ホンダが59年、世界進出の足がかりとして出場したことでも知られる。日本人の優勝は63年の伊藤光夫氏(50ccクラス)のみ。
 
 死亡事故が多く、過去240人を超えるライダーが亡くなった(ロイター通信によれば、00年からでは松下さんが21人目)。
 
 日本人では藤井敏夫さん(66年)、前田淳さん(06年)が過去に死亡している。
 
 ▽松下ヨシナリ(本名松下佳成)氏
 1969(昭和44)年8月15日生まれ、43歳。東京都出身。浦和学院高校を卒業後、グラフィックデザイナー、レース実況者、2輪ジャーナリストとして活躍しながら、アマチュアライダーとして数々の国内レースに出場。06年にマン島TTを取材し参戦を決意。国際ライセンス取得後、09年に初参戦を果たすもレース中の事故で負傷。1年のブランクを経て11年以降は連続出場。最高位は11年TTゼロクラス5位。12年にはルマン24時間ロード
レース(総合28位、スーパーストッククラス9位)、鈴鹿8耐(18位)完走。
http://f1express.cnc.ne.jp/bike_other/index.php?cat_id=36&teiko_id=256914

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ダカールラリー開幕

2輪での日本人優勝者なし
 ホンダ、自信の復帰。


マン島  GPライダー走る   MotoGP

今年も行われたマン島TTレース
二人が亡くなったという、合掌!

100年以上続いている、自己責任の世界。

カピロッシ&ロレンソがマン島TTレースを訪問
http://www.motogp.com/ja/news/2010/Capirossi+Lorenzo+and+Nieto+at+Isle+of+Man+TT

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マン島TT   バイク

上記の100年間記録映画を観た。

100年続いた冒険だろう。操縦と緊張を楽しみ自制心を試され、自己責任による報酬に見合わないレ
ース!それを冒険という。
自己責任を厭う国には決して育たない。

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チャレンジ三宅島 ’07 モーターサイクルフェスティバル

チャレンジ三宅島 ’07 モーターサイクルフェスティバル
http://challenge-miyakejima.com/sumary/kaisai.html

スペシャルゲストに、マン島TT優勝ライダー“イアン・ロッカー”氏の参加決定!

 マン島TT第一回でも、勿論、危険視はされていた。
しかし、それでも「自己責任でやりたい」の声への権利の侵害はなかった。
開催や参加への、権利の侵害ともいえる「いい子ぶりっ子識者?」の提言は臭気ふんぷん。
いやなら、参加しなければいいだけのこと。

24時間山岳耐久レース 深夜の滑落死
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/10/22/02.html 東京都奥多摩町の山中で20日深夜、「第15回日本山岳耐久レース」に参加していた東京都墨田区の男性会社員(40)が急斜面を約200メートル滑落した。
青梅署は「参加者は危険なことを分かった上で参加している」として、主催者側の過失などは問わないという。

自己責任として、主催者側の責任を問わないとは、大人の国になりつつある、といえる。

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