38秒差
自身、優勝した昨年より36秒遅れ。同僚ビニャーレスは24秒遅れの6位。ワークスヤマハに何かが起きた。
2016 ロッシ優勝 45'28.834
Track Condition: Dry| Air: 25º| Humidity: 37%| Ground: 40
2017 ペドロサ優勝 45'26.827
Track Condition: Dry| Air: 28º| Humidity: 25%| Ground: 41º
結果
決勝レース:ペドロサが地元で今季初優勝
〜2015年10月の第17戦マレーシアGP以来となるポール・トゥ・フィニッシュ、最高峰クラスで史上9人目となる30勝目、当地で2013年以来となる4勝目、キャリア通算53勝目を挙げ、総合4位に浮上した。
気温28度。路面温度41度のドライコンディションの中、ポールポジションのペドロサは、スタートからレースの主導権を握り、プラクティスで掴んだ安定したラップを最後まで刻めば、2番グリッドのマルク・マルケスは、6.136秒差の2位に入り、今季2度目の表彰台を獲得。レプソル・ホンダが2015年7月の第9戦ドイツGP以来となるワンツーフィニッシュを達成。
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ウォームアップ走行で1番時計を記録した4番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは、24.556秒差の6位。13番グリッドのダニロ・ペトルッチ、9番グリッドのジョナス・フォルガー、12番グリッドのアレイシ・エスパルガロが続き、7番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、38.682秒差の10位。