14年回顧マルケスの10連勝18戦13勝が話題独占。ただし、ミック・ドウーハンの97年、15戦12勝には及ばない、との説もあるが、ロッシ、ロレンソ、ペドロサの方が岡田、青木 宣篤、クリビーレより強敵だろう。出席者
坂田、上田、青木、辻本、宮城、遠藤、チュートリアル福田。
ロッシ総合2位2回優勝に、遠藤、宮城がおとなしかった。特に遠藤はロッシがヤマハに復帰した13年に彼はもうお終いだ、といったのだから。
シーズン中もダート練習に最も熱心なのは36歳ロッシ、今年はチャンプ狙いと公言しているのだから素晴らしい。
ストーナーもロッシが引退すれば戻るかも。
また、改めて出席者の発言が興味深かった、特にライディングテクニックについては実績に裏付けされた者の重みがあったのは当然だろう。
ただ、坂田、上田は軽量級での実績しかなく、青木は97年500cc3位実績が強みだが如何にせんボキャブラリー不足の訥弁が難。
これで見ると、今年も宮城は解説をするようでガックリ。チュートリアル福田は邪魔。
14年結果
http://www.motogp.com/ja/Results+Statistics後編での今期予想が楽しみ。
2月1日(日) 16:30〜18:00 MotoGP座談会 2014前編 再放送 G+
2月22日(日) 22:30〜24:30 MotoGP座談会 2014後編 G+
ちなみにMotoGP座談会14年予想(上田は不在)
2014年2月23日、 日テレG+放映
青木:ロレンソ8勝
坂田:ロレンソ8勝
辻本:マルケス9勝
宮城:ペドロサ9勝
GPライター遠藤:ペドロサ10勝
チュートリアル福田:ロレンソ7勝
中上:マルケス7勝